「The Planet Crafter」に触れてみた
先日アーリーアクセス開始となったThe Planet Crafterを購入し遊んでみた。
どんなゲーム??
「宇宙サバイバルオープンワールドテラフォーミングクラフトゲーム。 敵対的な惑星の生態系を変えて、人間が住みやすいようにします。 生き残り、収集し、基盤を構築し、酸素、熱、圧力を作り出して、まったく新しい生物圏を作ります」(steamでの説明文より)
敵対的な惑星、といっても現段階で敵対生物はいません。安心ヾ(*´∀`*)ノ
そんな惑星に一人放り出されたプレイヤーさん。脱出ポッドには少量の食物と酸素パック。
こんな状態から草木溢れる星にしましょうね~、ってゲーム。
プレイヤーは体力と水分と酸素の三つのパラメーターをもって、どれかが0になると大地からさよなら。
手持ちのアイテムをロストして拠点にリスポーンって感じ。
体力と水分は最大値を増やすことは出来ないけど、酸素量は酸素ボンベを作って強化することで増やすことは出来る。
それで、テラフォーミングに関しては「酸素」「温度」「気圧」「バイオマス」の4つのパラメーターがあって、それをいろんな機材作ってあげましょう、って感じ。これらが合わさって、テラフォーミング指数ってのが上がっていくみたい。
上の画像だと、テラフォーミング指数は64.92GTiだね。単位はヨクワカラナイ
この各々のパラメーターが上がっていくことで作れる機材もアンロックされていって、熱を発するヒーター、気圧をあげるドリルなど作れるようになるんや。
そう、機材を作るには素材が必要! 素材はそこらへんに転がってるのを集めて作成じゃ。
最初は遠くまで行くことが水分量・酸素量的に難しいけど、交換用の酸素ボンベや水をもって遠くに見える墜落した機体に乗り込むとちょっといい素材だったりが見つかるから、それをもとにまた機材を作って…の繰り返し。
あと、機材を動かす電機も必要! 最初は風力発電だけど、太陽光発電、原子力発電と作れるようになっていくよ。
電力の工面も素材が必要でしんどい時がくるけど、最終的にはほとんどの素材が無限に入手可能になるからね。
そんな私はとりま全実績達成したんだけど、テラフォーミングに関してはまだまだ終わりません。てか、木を生やすとこは越えたけどその次のステップが全然進まない。「insects」って出るんだけどこれ「昆虫」だよね、虫でも発生するんかな…。treeまではサックサクで進むんだわ。
いま出来ることは植林をどんどん行うことだけど、なんかダルくなっちった(笑)ここに至るまでの作業はすっごい楽しかった。まー、まだアーリーアクセスだからね。これから製品版に向けてのアップグレードに期待!
あ! 一応日本語には対応してるよ。でもなんかアイテム名とかの見出しに使われてるフォントが変で見にくい時もあるから基本的には英語でいいんじゃないかな。その方が見やすい!
目下トロコンしたまでの感想として、敵がいないサブノーティカ地上編!
サブノーティカみたいなストーリー性やどんどん深くに進んでいくってことはないし、怖い思いもしないから
一人称オープンワールドサバイバルの入門にはいいんじゃないかな。でもトロコンまで簡単すぎる面もあるから
物足りなさを感じる人も出そう。さっきも言った通り自分もダルくなってきてるし(笑)これからどうなるか次第な面が強いからそれ次第だな!
以下、次のページはこう進めればいいかなって自分的なメモ。(かるいネタバレ?あるぞあるぞ)